忙しい方のための要約
SofaScore 6.5 / FotMob 6.2
パス試行3本中3本成功(成功率100%)は精度としては完璧だが、3本では評価の対象として意味をなさない。メディア間0.3ポイント差の背景 ソファスコア6.5に対してフォットモブ6.2と、0.3ポイントの差がある。フェイエノールトではエールディヴィジでゴールを重ねている上田だが、代表戦では中盤との連携が構築し切れていない印象を受ける。
各メディアの採点一覧
2026年3月29日の日本代表対スコットランド戦に途中出場した上田綺世。
27分間のプレーに対し、ソファスコア6.5、フォットモブ6.2という低めの採点がついた。
過去平均6.7をいずれも下回る結果だ。
- SofaScore: 6.5(過去平均6.7を0.2下回る)
- FotMob: 6.2(過去平均6.7を0.5下回る)
スタッツから読み解くパフォーマンス
最も厳しい数字はボールタッチ4回だ。
27分間でわずか4回しかボールに触れなかったということは、チームの攻撃がストライカーまで届いていなかったか、あるいはポジショニングに問題があったかのどちらかだ。
パス試行3本中3本成功(成功率100%)は精度としては完璧だが、3本では評価の対象として意味をなさない。
ゴール0、アシスト0は当然として、シュートすら1本も記録していない。
ストライカーにとって最も重要な「シュートを打つ」という行為自体に至れなかったことは深刻だ。
イエローカード、レッドカードともになく、反則行為はなかったが、それ以前に存在感を示せなかった。
メディア間0.3ポイント差の背景
ソファスコア6.5に対してフォットモブ6.2と、0.3ポイントの差がある。
フォットモブのほうが厳しいのは、ゴールやシュートといったフォワードの本質的な仕事が一切なかった点を重視した結果だろう。
ソファスコアはパス成功率100%という数値をやや加味した可能性がある。
フェイエノールトではエールディヴィジでゴールを重ねている上田だが、代表戦では中盤との連携が構築し切れていない印象を受ける。
途中出場で試合のリズムに入る難しさはあるものの、27分間でボールタッチ4回はあまりにも少ない。
チームとしてどうやってストライカーにボールを届けるかという課題も浮き彫りになった。
今節の総合評価
27分間でボールタッチ4回、シュート0本という数字は、ストライカーとしては受け入れがたい。
上田個人の問題なのか、チームの組み立ての問題なのかは映像を見なければ判断できないが、結果として採点は過去平均を下回った。
フェイエノールトでのゴール量産と代表でのパフォーマンスの間にギャップがあることは否めない。
過去シーズン実績
| シーズン | リーグ | チーム | 出場 | G | A | 平均採点 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024 | エールディヴィジ | フェイエノールト | 21 | 7 | 1 | 6.8 |
| 2023 | (no data) | 0 | 0 | 0 | - |
データ: API-Football(2022-2024シーズン)