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忙しい方のための要約
SofaScore 6.9 / FotMob 6.7
ポゼッション喪失1回という数字も、鎌田らしい安定したボールキープ力を示している。メディア間0.2ポイント差の意味 ソファスコア6.9に対してフォットモブ6.7と、0.2ポイントの差がある。過去平均7.1に届かなかったのは出場時間の制約によるもので、パフォーマンスの質自体は決して低くなかった。
各メディアの採点一覧
2026年3月29日の日本代表対スコットランド戦に途中出場した鎌田大地。
わずか12分間のプレーに対し、ソファスコア6.9、フォットモブ6.7という採点がついた。
過去平均7.1をいずれも下回る結果だが、12分間の出場で評価を上げるのは構造的に難しい。
- SofaScore: 6.9(過去平均7.1を0.2下回る)
- FotMob: 6.7(過去平均7.1を0.4下回る)
スタッツから読み解くパフォーマンス
12分間でパス成功率92.3%(13本中12本成功)は見事な数字だ。
ロングボール試行1本成功1本を含め、ほぼミスなくボールをさばいた。
キーパス1本、インターセプト1回という数値も短時間としては悪くない。
デュエル勝率100%(1戦1勝)は母数が少ないとはいえ、対人戦でも負けなかった。
ボールタッチ16回は12分間としては高頻度で、ピッチに入った直後から積極的にボールに関与した。
ポゼッション喪失1回という数字も、鎌田らしい安定したボールキープ力を示している。
メディア間0.2ポイント差の意味
ソファスコア6.9に対してフォットモブ6.7と、0.2ポイントの差がある。
ソファスコアがパス精度やインターセプトを評価してやや高めにつけた一方、フォットモブはゴール・アシストがなく出場時間も短いため、基準点に近い評価にとどめた形だ。
12分間という短さでは、どのメディアの採点アルゴリズムにとっても評価が難しい。
クリスタル・パレスでプレミアリーグを戦う鎌田にとって、代表戦での12分間は物足りなかったはずだ。
それでもピッチに立った時間帯では確実にチームの攻撃を前進させており、パス成功率92.3%がその証拠だ。
過去平均7.1に届かなかったのは出場時間の制約によるもので、パフォーマンスの質自体は決して低くなかった。
今節の総合評価
12分間で残せるインパクトには限界がある。
その中でパス成功率92.3%、ポゼッション喪失1回という手堅い数字を残した鎌田は、与えられた役割を全うしたと言える。
プレミアリーグでの経験に裏打ちされた判断力の速さが、短い出場時間でも際立った一戦だった。