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忙しい方のための要約
SofaScore 7.3 / FotMob 8.5
媒体によって1.2ポイントという差があるが、いずれも平均を上回る水準であり、この試合での鈴木の安定したパフォーマンスを証明している。3本のセーブ(枠内シュートに対してすべてセーブ)という数字が最も直接的な貢献だ。ビルドアップへの貢献も見逃せない。
セリエA第33節、ウディネーゼ対パルマ(4月18日)。鈴木彩艶は90分間先発出場し、完封勝利に貢献した。SofaScoreが7.3、FotMobが8.5という評価を出している。媒体によって1.2ポイントという差があるが、いずれも平均を上回る水準であり、この試合での鈴木の安定したパフォーマンスを証明している。
3本のセーブ(枠内シュートに対してすべてセーブ)という数字が最も直接的な貢献だ。GKとして90分間で3本の枠内シュートに対して1本も通さなかったことは、集中力の高さを示している。ハイボール処理2回、パンチング1回という数字も、ペナルティエリア周辺の制空権を確保していたことを表す。
ビルドアップへの貢献も見逃せない。パスは36本中23本が成功(成功率63.9%)で、これはGKとしては積極的に配球に関与した部類に入る。ロングボールは17本中6本成功と、パルマのチームとして後方からのビルドアップや裏への配球を積極的に試みたことが分かる。ロングボール成功率35.3%は決して高くないが、チームの攻撃的な意図を後方から支える姿勢の現れだ。
過去の平均は7.5。今節はほぼ同水準の評価を維持した形だ。FotMobが8.5という高評価を出したのは、GKとして試合を決定づける場面での貢献を重視したためだろう。複数のビッグセーブが含まれていれば、FotMobは守備的な貢献を採点に大きく反映させる傾向がある。
今夏の移籍市場での噂が絶えない鈴木彩艶だが、この試合でも安定したパフォーマンスを見せている。セリエAというトップリーグでの完封は、その評価の正しさを裏付けるものだ。残り試合を通じて好調を維持できれば、自身の価値をさらに高めてシーズンを終えることができる。