忙しい方のための要約
SofaScore 6.2
ボールロストも2回記録しており、攻撃のリズムを作る上で課題を残したと言える。チャンス創出の不足: 決定機に絡むアシスト期待値(xA)は0.0072942と低く、攻撃面での貢献度も限定的だったと見る。特にパス成功率の66.7%とデュエル勝率の22.2%は、松木の普段の基準からすると明らかに低く、中盤の選手としてボールを失う場面が多かったことを示唆している。
2026年5月13日に行われたチャンピオンシップ・プロモーションプレーオフ第28節、サウサンプトン対ミドルズブラ戦は2-1でホームのサウサンプトンが勝利を収めた。
この試合で途中交代となったMF松木玖生(サウサンプトン)のパフォーマンスについて、海外メディアSofaScoreは採点6.2を付けた。
松木の今回評価は、過去平均採点の7.30、そしてSofaScoreがこれまで付けてきた平均採点7.1と比較して大幅に低い数字だ。
SofaScore採点の詳細と背景
出場時間66分で交代となった松木に対し、SofaScoreが6.2と厳しい評価を下した根拠は、主要なスタッツに顕著に表れている。
- パス成功率の低さ: パス試行24本中、成功は16本で成功率は66.7%に留まった。
これは直近のスタッツ平均である82.9%を大きく下回る数字だ。 - デュエルでの苦戦: デュエル勝利は2回に過ぎず、敗北は7回を数えた。
デュエル勝率はわずか22.2%で、直近平均の71.1%から大幅に低下している。
空中戦でも3回敗北しており、球際での存在感を示せなかった。 - ポゼッション喪失の多さ: ボールタッチは37回だったが、ポゼッション喪失は15回と非常に多い。
ボールロストも2回記録しており、攻撃のリズムを作る上で課題を残したと言える。 - チャンス創出の不足: 決定機に絡むアシスト期待値(xA)は0.0072942と低く、攻撃面での貢献度も限定的だったと見る。
一方で、タックルは2回成功させており、守備面での貢献意欲は見られたものの、全体的なネガティブスタッツが採点を押し下げたことは明らかだ。
筆者の見解
SofaScoreの6.2という採点は、厳しい数字ではあるが、提示されたパフォーマンスデータを見る限り妥当な評価だと筆者は見る。
特にパス成功率の66.7%とデュエル勝率の22.2%は、松木の普段の基準からすると明らかに低く、中盤の選手としてボールを失う場面が多かったことを示唆している。
チームが2-1で勝利したものの、松木個人としては課題の残る試合だったとの評価は避けられない。
直近の採点推移を見ても、4月26日の試合で7.9を記録するなど好パフォーマンスを見せていた時期もあった。
しかし、今回の6.2は4月15日の6.0に次ぐ低評価であり、安定感を欠いている点が浮き彫りになった格好だ。
蹴太のひとこと
個人的に、松木のこの試合での採点6.2は、スタッツが如実に示す通り、本調子からは遠い内容だったと映る。
特にデュエルの弱さは、チャンピオンシップのようなフィジカルコンタクトの多いリーグで生き残る上で改善が急務だ。
次戦では、ボール保持時の判断速度と球際の強度に注目して観戦したい。