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忙しい方のための要約
SofaScore 6.9 / FotMob 7.0
メディア別の平均傾向を見ると、FotMobは平均7.36、SofaScoreは平均7.12と、今回は両メディアとも自身の平均を下回った。リードを保つ上で中盤の安定に貢献したと見られる。デュエルの強さ: デュエル勝利2回、デュエル勝率100%という高い数字を記録。
2026年5月17日に行われたプレミアリーグ第37節、リーズ・ユナイテッドFC対ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン戦は、ホームのリーズが1-0で勝利を収めた。
この試合にMF田中碧は60分間の出場を果たし、海外メディアからはSofaScoreで6.9、FotMobで7.0の採点を受けた。
各メディアの採点と過去との比較
- 今回の田中碧の採点は、SofaScoreが6.9、FotMobが7.0だった。
- 自身の過去平均採点7.07を下回る結果だ。
- メディア別の平均傾向を見ると、FotMobは平均7.36、SofaScoreは平均7.12と、今回は両メディアとも自身の平均を下回った。
- 直近5試合の採点推移では、FotMobは7.0以上が多かったものの今回は7.0。SofaScoreは6.6から6.8の間で推移していたが、今回は6.9とやや上昇傾向にある。
パフォーマンスデータに基づく採点差の分析
今回の採点ではFotMobがSofaScoreをわずかに上回った。
この0.1点の差は、田中碧のどのパフォーマンスに起因するのか。
SofaScoreが提供する詳細なスタッツを基に分析する。
- 出場時間と役割: 60分間の出場で、チームは1-0で勝利。リードを保つ上で中盤の安定に貢献したと見られる。
- パスの安定性: パス試行20本中17本成功で、パス成功率は85%を記録。直近スタッツ平均の84.7%とほぼ同水準であり、安定したボール配給を見せた。
- デュエルの強さ: デュエル勝利2回、デュエル勝率100%という高い数字を記録。直近スタッツ平均の62.6%を大きく上回り、球際の強さが際立った。
- 攻撃面での貢献: xA(アシスト期待値)は0.0402032と低く、ゴールやアシストに直結する決定的な仕事は少なかった。
FotMobはゴールやアシスト以外の詳細スタッツを公開していないものの、SofaScoreのスタッツを参考にすると、デュエル勝率100%という守備面での貢献度の高さが、FotMobの採点をわずかに押し上げた可能性が考えられる。
筆者の見解
筆者としては、今回の田中碧の採点ではFotMobの7.0が妥当と見る。
その理由は以下の通りだ。
- チームが1-0で勝利した試合において、中盤の選手に求められるのは守備での貢献とボール保持の安定性だ。
- 田中はパス成功率85%で安定したビルドアップを支え、デュエル勝率100%という数字は、ピッチ上での球際の強さ、個の守備能力の高さを明確に示している。
- 攻撃面でのxAが低いのは事実だが、60分間の出場で守備的なタスクを堅実にこなし、チームの勝利に貢献した点は高く評価されて然るべきだ。
- SofaScoreの6.9は、攻撃面でのインパクトの少なさをより厳しく評価した結果だろう。しかし、デュエル勝率100%というポジティブな要素を考慮すると、やや厳しすぎると感じるのが正直なところだ。
蹴太のひとこと
自分としては、田中選手が60分で交代した意図が気になった。
デュエル勝率100%と守備での貢献は素晴らしかったが、チームはより攻撃的なオプションを必要としたのかもしれない。
次戦では、もし出場時間が増える機会があれば、攻撃面でどのような違いを見せられるか、特にxAに繋がるラストパスや、積極的にシュートへ絡むプレーに注目したい。