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関根大輝 フル90分6.7〜6.8——xA0.056とイエロー1枚の評価分析

関根 大輝 (スタッド・ランス / リーグ・ドゥ) 💬 0

忙しい方のための要約

SofaScore 6.8 / FotMob 6.7

ロングボール成功率75%(8本中6本)も合わせて評価するとフィールド全体を使った縦のフィード精度が高かったことがわかる。xA=0.056はアシスト期待値として「ゴール直結に近い機会をどれだけ生み出したか」を示す指標で、0.056はリーグ平均的なサイドプレーヤーが1試合で記録する水準とほぼ同等か若干上回る。実際の得点経過との照合が必要だが、得点に絡む貢献があったと解釈できる。

🎯 88.5% パス成功率
💪 62.5% デュエル勝率
👣 88 タッチ
🛡 2 タックル
3 空中戦勝利
📈 0.0 xG

関根大輝が8月8日の試合でフル90分出場し、SofaScore 6.8・FotMob 6.7という0.1差の評価を受けた。2媒体の差がわずか0.1という接近した結果は、試合全体を通じて一定水準のパフォーマンスを維持したことを示している。一方で直近平均7.1より0.3〜0.4下回っており、イエローカード1枚という要素が採点に一定の影響を与えた可能性がある。

SofaScoreのデータでは90分でパス試行61本・成功54本(成功率88.5%)、ロングボール試行8本・成功6本(成功率75%)、クロス試行1本、タックル2本、デュエル勝利5・敗北3(勝率62.5%)、xG=0.018、xA=0.056という内訳だ。パス成功率88.5%(61本中54本)はボランチやCBとして高水準で、配球の安定感という観点では今節の最大の強みだった。ロングボール成功率75%(8本中6本)も合わせて評価するとフィールド全体を使った縦のフィード精度が高かったことがわかる。

xA=0.056はアシスト期待値として「ゴール直結に近い機会をどれだけ生み出したか」を示す指標で、0.056はリーグ平均的なサイドプレーヤーが1試合で記録する水準とほぼ同等か若干上回る。クロス1本という試行回数は少ないが、そのクロスがアシスト期待値を押し上げる質を持っていた可能性がある。実際の得点経過との照合が必要だが、得点に絡む貢献があったと解釈できる。

FotMobの6.7はSofaScoreの6.8より0.1低く、イエローカード1枚がスコアをわずかに引き下げた公算が大きい。FotMobはイエロー・レッドカードをレーティングの減点要因として明確に計上する傾向があり、90分のパフォーマンス全体では遜色ない出来でも、警告を受けたことが最終スコアを0.1〜0.2押し下げることがある。

デュエル勝率62.5%(5勝3敗)は接触プレーの場面でおおむね優位を保てていたことを示すが、3回の敗北がどの時間帯に集中したか(特にイエロー取得の直後や終盤の体力低下局面)によって評価の見方が変わる。スタッド・ランスが採用するビルドアップ重視のスタイルでは、デュエル勝率60%台は許容範囲とみなされるケースが多い。

直近平均7.1からの0.3〜0.4下振れは1試合の結果として大きくはない。フル90分出場という事実はコンディション面での問題がないことを示しており、パス成功率88.5%という高い精度は次節以降の評価の基準点として活用できる。今後の確認点はxA=0.056の水準を継続できるかと、イエローカードを回避しながらデュエル勝率を65%以上に維持できるかどうかだ。

蹴太のひとこと

自分としては、パス成功率88.5%(61本中54本)という数値はこのポジションでフル出場した試合の中で今季トップクラスの精度で、その点は純粋に評価できる。ただしxA=0.056に対してクロス試行1本というのはアシスト期待値のほとんどがスルーパスや落としに由来する可能性が高く、サイドからのクロスで試合を作るタイプとは異なる貢献形態を今節は示した。イエロー1枚が絡んだ時間帯の守備の過剰反応が0.1のスコア差を生み、それが直近平均との0.3〜0.4差の一因になった。次節もxAを0.04以上維持しながらイエローを回避できるかが採点向上の分岐点になる。

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