忙しい方のための要約
FotMob 6.3
回収後のパスがどれだけ前進につながったかは別の検討が必要だが、得点場面への関与以外にも評価する材料が残っている。こうした記録は、ゴールとアシストだけでは見えにくいプレーの比重を考える手掛かりになる。この試合に先立つ採点付き5試合の平均は6.68で、今回の評価は0.38ポイント下回った。
2026年9月28日の国際親善試合で、田中碧はベネズエラ代表戦に45分出場し、FotMobで6.3の評価を受けた。日本代表は2-1で勝利した。ゴールとアシストの記録に加え、出場時間とプレー内容が採点を読む材料になる。
出場時間と試合の位置づけ
田中碧はこの試合で途中出場で45分プレーした。出場した時間の長さは確認できるが、交代に至った判断やコンディションまでは、この記録だけでは確定できない。採点に加え、ピッチでどの役割を担ったかを照合することが必要になる。
プレーの記録から読む評価
45分間で24本のパスをすべて成功させた。それでも採点は6.3で、パス成功率だけが評価を決めるわけではないことを示す一例になる。チャンス創出と相手エリア内のタッチはいずれも0。記録された地上の競り合い2回には勝てなかった。ボールをつなぐ安定と、攻撃を終点へ近づける働き、相手と競る場面を切り分けて見ることで、数字同士の関係が見えてくる。
ボールを回収した働き
ボールを回収した記録は3回。攻守が切り替わる場面や相手の攻撃が途切れた場面で、チームの保持につなぎ直す仕事があった。回収後のパスがどれだけ前進につながったかは別の検討が必要だが、得点場面への関与以外にも評価する材料が残っている。こうした記録は、ゴールとアシストだけでは見えにくいプレーの比重を考える手掛かりになる。
パスの記録をどう読むか
パス成功率は100.0%。対象となったパスは24本で、試行回数も踏まえて読む必要がある。成功率の高さは保持の安定を考える材料になるが、パスの距離や位置がそろった比較ではない。採点と合わせて、どれだけボールに関わった上での値なのかを確かめたい。
直前の試合との比較
この試合に先立つ採点付き5試合の平均は6.68で、今回の評価は0.38ポイント下回った。直前の試合は13分の出場で5.9。今回は出場時間が伸びており、プレーする機会の変化も踏まえて比較したい。
蹴太のひとこと
自分としては、45分をプレーした上での6.3という評価を、実際に担った役割と対応させたい。次の比較では得点への関与に加え、パスと守備の記録のどちらに変化が出るかを確認したい。