忙しい方のための要約
FotMob 7.1
試合の大半をピッチで過ごした記録であり、短い時間に限った評価と比べて、その日のプレー全体を捉える材料が多い。ゴールやアシストはないが、大量得点の試合を得点者の記録だけで振り返らず、攻撃が続くためのつなぎの仕事も評価に含めたい。回収後のパスがどれだけ前進につながったかは別の検討が必要だが、得点場面への関与以外にも評価する材料が残っている。
2026年10月12日のベルギーリーグで、木村誠二はロイヤル・アントワープFC戦に90分出場し、FotMobで7.1の評価を受けた。KVCウェステルローは5-1で勝利した。ゴールとアシストの記録に加え、出場時間とプレー内容が採点を読む材料になる。
出場時間と試合の位置づけ
木村誠二はこの試合で先発で90分プレーした。試合の大半をピッチで過ごした記録であり、短い時間に限った評価と比べて、その日のプレー全体を捉える材料が多い。
プレーの記録から読む評価
ウェステルローが5-1で勝った試合で、木村は90分間プレーした。パスは79本中73本成功し、前方の深いエリアへ届けたパスも8本。ボールタッチ83回と合わせると、後方から保持を支える場面で関与があったことが分かる。ゴールやアシストはないが、大量得点の試合を得点者の記録だけで振り返らず、攻撃が続くためのつなぎの仕事も評価に含めたい。
ボールを回収した働き
ボールを回収した記録は4回。攻守が切り替わる場面や相手の攻撃が途切れた場面で、チームの保持につなぎ直す仕事があった。回収後のパスがどれだけ前進につながったかは別の検討が必要だが、得点場面への関与以外にも評価する材料が残っている。こうした記録は、ゴールとアシストだけでは見えにくいプレーの比重を考える手掛かりになる。
パスの記録をどう読むか
パス成功率は92.4%。相手陣の深いエリアへ届けたパスも8本あり、ボールを失わずに回すことと、前方へつなぐことの両面を見る材料になる。成功率の高さは保持の安定を考える材料になるが、パスの距離や位置がそろった比較ではない。採点と合わせて、どれだけボールに関わった上での値なのかを確かめたい。
直前の試合との比較
この試合に先立つ採点付き5試合の平均は6.74で、今回の評価は0.36ポイント上回った。直前の試合は90分の出場で6.9。出場時間は同じだが、相手や試合展開が異なるため、採点差はプレーの記録と合わせて読む必要がある。
蹴太のひとこと
自分としては、90分をプレーした上での7.1という評価を、実際に担った役割と対応させたい。次の比較では得点への関与に加え、パスと守備の記録のどちらに変化が出るかを確認したい。