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国内 フットボールチャンネル / 2026-06-29 22:28:10
原題: 日本代表、田中碧に敗戦の責任があるのか? 終盤にボールロスト…その時に起こっていた問題の根源
対象選手: 田中 碧
日本代表MF田中碧【写真:Getty Images】 後半アディショナルタイムのボールロストから失点し、田中碧は顔を覆った。その瞬間だけを切り取れば、彼の責任に見える。しかし終盤の20分間、日本は何度も同じ構造的な危機を繰り返していた。前線の孤立、サポートの遅れ——問題はチーム全体に根ざしていた。 W杯全試合をライブ観戦できるのはここだけ! 今だけお得なキャンペーン実施中のDAZNで視聴する[PR] 責任は田中碧にあるのか? 90+6分、日本代表は田中碧のボールロストからガブリエウ・マルティネッリに決勝点を許した。試合後、ユニフォームで顔を覆って肩を落とす田中の姿が映し出され、周囲の選手は様々な労いの言葉をかけていた。恐らく彼はその責任を背負うだろう。 だが、問うべきはその瞬間だけなのか。 確かに直接的なトリガーは田中のミスだった。しかし彼が投入される前から、日本は同じような場面を何度も繰り返していた。ボールを持てば孤立し、セカンドボールを回収される。その構造的な問題が修正されないまま、試合は終盤へと流れ込んでいった。 データが示す通り、日本のシュートはわずか5本。ボール支配率は40%に留まり、ゴールキックは12本を数えた。守りながら耐え続けるしかない展開が長く続いていたのだ。それは予想通りだったが、“もう一歩”が遠かった。 根本にあったのは、攻撃時の連動の乏しさ。上田綺世は前線で体を張り、再三ボールを収め続けた。ガブリエウ・マガリャンイスとマルキーニョスという今大会最強格の2CBを相手に有利な状況で起点を作れていた。 しかしその後ろが上がり切れない。孤立した上田はボールを失い、日本の攻撃は完結しないまま終わる。後半はその繰り返しだった。上田がいる位置では直接失点には結びつかないが、この構造上の問題と田中が直面した状況は、本質的に同じもののように見えた。 失点前にも、田中のキャリーでピンチを招きそうな場面があった。89分、ヴィニシウス・ジュニオールからボールを奪って前に運ぼうとしたが、前方には誰もおらず。近場からサポートもなく、結局はロスト。ファウルで止めざるを得なかった。 データサイト『FotMob』によれば、後半の日本のゴール期待値は「0.02」。チームとして及び腰になってしまった。交代策もメッセージとしては具体的だったはずだが、ポジティブな効果を生めていない。 対するブラジルは前半のゴール期待値で「0.35」を記録していたが、後半には「1.37」まで伸ばしている。その修正力と改善のクオリティに世界の壁を感じることもできるが、課題の所在を見誤らないようにしたいところだ。 【関連記事】 英国人が見た日本代表対ブラジル代表「森保監督続投は個人的に…」「塩貝健人の発言は…」 ブラジル代表FWクーニャ、試合終了後に日本代表の塩貝健人を挑発 サッカー日本代表 ブラジル戦 海外メディアの反応まとめ 『フットボールチャンネル』でサッカー最新情報を見よう! いち早くチェックしたい方は下記リンクから↓↓ 【了】 FIFAワールドカップ2026 サッカー日本代表 ブラジル代表 北中米W杯 森保一
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