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国内 サッカーキング / 2026-08-05 09:36:03

海外移籍目指した大迫敬介、一転して広島に再合流 栗原強化部長が経緯説明「なんとか実現させたかったですけど…」

原題: 海外移籍目指した大迫敬介、一転して広島に再合流 栗原強化部長が経緯説明「なんとか実現させたかったですけど…」

対象選手: 日本代表

翻訳本文

サンフレッチェ広島の栗原圭介強化部長が8月5日、海外移籍のため離脱していた日本代表GK大迫敬介のチーム再合流について報道陣の取材に応じ、今回の経緯を説明した。 広島は7月30日に大迫が海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のために宮崎でキャンプをしていたチームを離脱したことを発表。ベルギーへの移籍が報じられていたが、一転して破談となり、大迫は5日のトレーニングからチームに再合流した。 栗原強化部長は、「まず海外のクラブから話をいただき、彼の夢でもある海外でのプレーに向けて話を進めて、なんとか実現させたかったですけど、最終的に話がまとまらず、合意に至りませんでした」と説明した。 移籍は大迫がチームを離脱した夜に白紙となったようで、栗原強化部長はその後の5日間については「いろんなことを含めて検討して、もちろん敬介の希望も聞きながら、彼が一番いい状況を作ってあげたいという思いで話をしていました」と明かし、話し合いの結果、「彼がまたチームに再合流することを決断してくれたので、今日から合流しています」と話した。 ベルギーの現地報道では、ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)のユニオン・サン・ジロワーズが移籍先と見られていた。同クラブでは、昨季まで正守護神を務めていたオランダ代表GKキエル・スヘルペンがプレミアリーグのイプスウィッチに完全移籍。その後釜として大迫の獲得に動いていたようだが、同クラブは8月1日にRCランスからブルキナファソ代表GKエルヴェ・クアク・コフィの期限付き移籍加入を発表していた。 夢の海外移籍が目前で破談となったが、それでも大迫は気丈に振る舞っていたようだ。栗原強化部長は「一番つらい思いをしたのは敬介だと思います」と話し、大迫の様子を明かした。 「いろんな思いや葛藤があったと思いますが、誰のせいにするわけでもなく、今の状況を真摯に受け止めて、非常に前向きに物事を捉えていました。ここに戻る決断も簡単なことではないと思います。今まで上げてきたコンディションを落としたくない思いもあったと思いますし、昨日、一昨日と彼は自分で練習をしていました。いろんな見られ方があったと思いますけど、プロ意識が高い選手なので本当に強い気持ちで、もう一回チームに戻って広島の選手として貢献したいという思いを伝えてくれました」 チームを一度離れた守護神が復帰したのは、新シーズン開幕の3日前。栗原強化部長は、「私が練習前に全員の前で話した時の印象では、敬介に対してすごくウェルカムな状況を作ってくれていると感じましたし、すごく受け入れてくれて、やっぱり広島の選手たちはいい選手たちばかりだなと思いました」とチームの温かい雰囲気を明かし、「彼がこれからいい状態でプレーできるようにサポートしていくことが一番やるべきことだと思います」と力を込めた。 取材・文=湊昂大 【動画】Travis Japan『On My Road』│Jリーグ2026/27シーズン スペシャルアンバサダー

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