エクセルシオールの先制に揺れるフェイエノールト
エールディヴィジ、フェイエノールトがホームにエクセルシオールを迎えた一戦。
試合は意外な展開で幕を開けた。コーナーキックの流れからカウンターを仕掛けたエクセルシオールが、ザグレの見事なゴールで先制(0:13)。
「素晴らしいカウンター、素晴らしい切り替え、素晴らしいゴール」(0:18)と実況が絶賛する鮮やかな得点だった。
0:30〜 上田綺世の同点ゴール
後半に入りフェイエノールトが反撃を開始。タルガリンがスペースを見つけて素晴らしいスルーパスを送ると、上田が冷静にゴールに流し込んだ(0:32)。
「素晴らしいプレーで上田がゴールを決める。1対1の同点だ」(0:34)と実況が興奮するゴールだった。
タルガリンの完全にフリーな状態からの正確なパスと、上田のポジショニングの良さが融合した得点だった。
上田のストライカーとしての嗅覚
先制を許す展開の中でも、上田は焦ることなく自分の仕事に集中した。
裏への抜け出しのタイミング、GKとの1対1での冷静さは、欧州で戦うストライカーとしての成熟を感じさせる。
今季平均評価6.6の上田だが、ゴールという最も重要な仕事で結果を出す力は数字以上の価値がある。
VARの介入と試合の行方
試合中にはオフサイドかどうかの確認でVARが介入する場面もあり(0:44)、緊迫した展開が続いた。
フェイエノールトとしては先制を許す展開は避けたかったが、上田のゴールでイーブンに戻せたことは大きな収穫だ。
エールディヴィジでの上田の存在感
上田のゴールはチームに精神的な支柱をもたらしている。
苦しい展開でも得点を奪える上田の存在は、フェイエノールトの後半戦における最大の武器だ。
タルガリンとのホットラインが確立されれば、さらなる得点量産も期待できる。