日本人3選手が出場したブレーメン対マインツ
ブンデスリーガ第26節、ブレーメンがホームにマインツを迎えた一戦は日本人選手3名が出場する注目の対決となった。
ブレーメンの菅原由勢と川崎颯太、マインツの佐野海舟がそれぞれの立場でピッチに立った。
0:47〜 マインツの素早い先制点
試合は序盤からマインツが主導権を握った。ムベネのヘディングから繋いでネーベルが決め、マインツが先制に成功(0:51)。
ブレーメンのダニエル・ティウネ監督にとって就任初戦は厳しい立ち上がりとなった。
佐野海舟の鋭いインターセプト
佐野の真骨頂が発揮されたのは2点目の場面だ。中盤で相手のパスコースを読み切ったインターセプトから素早くカウンターを発動。
「鋭い読みで2点目の起点に」とタイトルにもなったこのプレーは、佐野のデュエル力と予測力を凝縮したものだった。
今季平均評価7.5の佐野は、こうした試合を決定づけるプレーを何度も見せている。
菅原由勢の攻撃参加と守備のジレンマ
菅原は右サイドバックとして出場したが、マインツにリードされる展開の中で攻守のバランスに苦心した。
攻撃参加を増やせば裏のスペースを突かれるリスクがあり、守備に専念すれば攻撃の推進力が失われる。
菅原の平均評価6.9は、この難しい判断を一定のレベルでこなしていることを示している。
川崎颯太の出場と今後への期待
川崎颯太も出場機会を得た。ブレーメンの中盤に新たな選択肢を提供する川崎の存在は、チームの底上げに貢献している。
日本人3選手がブンデスリーガのピッチで競い合う光景は、日本サッカーの海外進出の幅広さを物語っていた。