PKから始まった試合の行方
ブンデスリーガ第25節、フォルクスワーゲンアレーナでヴォルフスブルクがハンブルガーSVを迎えた一戦に塩貝健人が途中出場した。
試合は序盤からヴォルフスブルクが攻勢に出る展開となった。
0:31〜 ヴォルフスブルクの連携が崩す
前半、ペイチノビッチとエリクセンの連携からチャンスを作り出すヴォルフスブルク。
0:37にはリンストロムが詰めてあと一歩の場面を演出。「前線3人が絡んでという崩し」と実況が評価した通り、ポジショナルプレーが機能していた。
1:17〜 PKの獲得と先制点
1:17、リンストロムがドリブルで抜け出しペナルティエリアに侵入。
頭でいこうとしたところに相手DFの足が出てしまいPKを獲得(1:38)。
VARチェックを経てPKが確定し、ヴォルフスブルクが先制に成功した。
塩貝健人の投入がもたらす推進力
途中出場した塩貝は、フレッシュなスプリント力で相手DFラインの裏を突く役割を担った。
ヴォルフスブルクは残留争いの渦中にあり、終盤の勝ち切る力が問われる場面で塩貝のスピードは大きな武器となる。
今季平均評価6.9は、限られた出場機会の中でも一定の貢献を示している。
残留争いの行方と塩貝の今後
ヴォルフスブルクにとってこの試合の3ポイントは残留に向けて極めて重要だった。
塩貝がスーパーサブとしての地位を確立できれば、チームにとって終盤戦の貴重なオプションとなる。
出場時間を積み重ねながら信頼を勝ち取る過程にある塩貝の成長に注目したい。