アトレティコの攻撃を耐え凌いだマジョルカ、浅野は途中出場
ラ・リーガ2025-26シーズン第21節、リアド・メトロポリターノでのアトレティコ対マジョルカ戦。
マジョルカは15位、アトレティコは暫定4位という順位差がそのまま試合展開に反映された。
浅野拓磨は途中から投入され、劣勢のチームに推進力をもたらす役割を担った。
GKレオ・ロマンが孤軍奮闘した前半
前半はアトレティコが圧倒的に攻めた。
セルロートが立て続けにシュートを放ち、レオ・ロマンが3連続のシュートストップで凌ぐ場面が圧巻だった(0:40〜0:48)。
ジョレンテの強烈なシュートをレオ・ロマンが弾き、こぼれ球をセルロートが押し込んでアトレティコが先制(1:17〜1:22)。
マジョルカにとっては失点の仕方こそ不運だったが、GKの奮闘がなければ前半だけで大差がついていた。
後半もアトレティコの波状攻撃が続く
後半に入ってもバリオスのミドルシュート(2:45)、フリアン・アルバレスのフリーキックからの展開(3:24)と、アトレティコは攻撃の手を緩めない。
レオ・ロマンが再三のセーブでゴールを守り、マジョルカは何とか1点差で踏みとどまっていた。
浅野拓磨の投入と左サイドでの献身
アギーレ監督は4人の選手を入れ替え、浅野を投入(5:17〜5:37)。
浅野は左サイドに配置され、守備面でもしっかりと戻る姿が確認できる(6:30)。
内側に顔を出してパスを受ける場面もあり(5:00)、カウンターの起点となろうとする意識が見えた。
ムリキのヘディングシュートが枠を捉えた場面(5:05)など、浅野の投入後にマジョルカは反撃の気配を見せ始めた。
1-0で敗れるも最少失点に抑えた意味
結果的にアトレティコの1-0勝利に終わったが、マジョルカがアウェイで最少失点に抑えたことは残留争いにおいて重要だ。
浅野の献身的な守備への貢献と、カウンターでの脅威は、今後の起用にプラスの材料として評価されるだろう。