試合概要
10月5日(月)、東京・国立競技場で行われたキリンカップサッカー2026の決勝で、日本代表(サムライブルー)がニュージーランド代表と対戦し2-1で勝利した。リールFCの上田綺世が前半28分に先制点を決め、同点に追いつかれた後半71分にはフランクフルトの堂安律がスライディングシュートで勝ち越し、日本は15年ぶりとなるキリンカップ制覇を果たした。9月・10月の代表4連戦を全て白星で終え、4連勝という結果を残している。
試合の流れ
- [5:04] 堂安律が右サイドから中央へ切り込み左足シュートを放つが、相手GKが正面でキャッチ
- [5:14] 鈴木彩艶がニュージーランドの左サイドからのアーリークロスに飛び出し、ハイボールをしっかりキャッチして守備を落ち着かせる
- [5:24] 堂安律がペナルティエリア手前でドリブルから鋭いシュート、相手GKが横っ飛びでセーブ
- [5:33] 伊東純也が右サイドで縦へドリブルを仕掛けるも相手DFが身体を入れてブロック
- [5:48] ⚽ GOAL — 前半28分、中村敬斗がエリア内への斜めの動きでスペースを作り、ゴール前へ送ったパスに上田綺世が滑り込んで先制、日本1-0
- [6:13] ⚽ GOAL — 前半32分、ニュージーランドが左サイドからグラウンダーでつないでゴール前に侵入し同点に追いつく、1-1
- [8:23] 堂安律が中盤でプレッシャーを受けながらも体幹の強さを活かしたドリブルで前線へボールを運ぶ
- [8:48] 伊東純也が右サイドの深い位置まで抜け出し、中央へグラウンダークロスを送る
- [9:11] 相馬勇紀が左サイドで相手を揺さぶり、ゴール前へ絶妙なラストパスを送ってチャンスを演出
- [9:26] ⚽ GOAL — 後半71分、こぼれ球に堂安律が素早く反応しスライディングシュートをゴール右隅へ流し込んで勝ち越し、日本2-1
- [10:02] 伊東純也が右サイドでダイレクトに中央へ折り返す素早いパスワークを披露
- [10:26] 浅野拓磨が裏へ抜け出しシュートをネットへ流し込むもオフサイドの判定で追加点とはならず
総括
同点に追いつかれた局面でも崩れずに戦い続け、終盤に堂安律の泥臭い一撃で試合を決めた。連動したビルドアップと後半の勝負強さを示した4連戦の締めくくりとして、代表活動のクオリティを高い水準で維持した大会となった。次は11月のシンガポール遠征でブラジル代表・パラグアイ代表と対戦する予定だ。