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忙しい方のための要約
SofaScore 7.0 / FotMob 7.2
FotMobはタックルやインターセプトなど守備アクションの成功を高く評価する傾向があり、冨安のようなCBには有利に働く。筆者としては、デュエル8回中敗北がわずか2回という数字がこの試合の冨安を最も端的に表していると見る。パス成功率71.4% ―― ビルドアップにやや課題 パス試行28本中20本成功で成功率71.4%。
SofaScore 7.0 / FotMob 7.2 ―― 安定感を示す過去平均並みの採点
エールディヴィジ、アヤックスの冨安健洋は先発出場し73分間プレーした。
SofaScore 7.0、FotMob 7.2と両メディアが7点台の評価を下した。
過去平均7.1とほぼ同水準であり、冨安らしい堅実なディフェンスが光った一戦だった。
FotMob 7.2 vs SofaScore 7.0 ―― 守備特化型の差異
FotMobがSofaScoreを0.2ポイント上回った。
FotMobはタックルやインターセプトなど守備アクションの成功を高く評価する傾向があり、冨安のようなCBには有利に働く。
SofaScoreはパス成功率71.4%というやや低めの数字が響き、7.0にとどまったと見られる。
デュエル勝率75%・タックル3回・インターセプト2回
冨安のデュエルは8回中6回勝利で勝率75%。
タックル3回、インターセプト2回と守備のハードワークが数字に表れている。
空中戦勝利3回も記録し、ハイボールに対する強さも健在だ。
筆者としては、デュエル8回中敗北がわずか2回という数字がこの試合の冨安を最も端的に表していると見る。
CBが対人戦で75%の勝率を残せていれば、チームの守備は安定する。
エールディヴィジの攻撃陣相手にこの数字を維持している事実は、プレミアリーグ復帰への準備が順調であることを裏付けている。
パス成功率71.4% ―― ビルドアップにやや課題
パス試行28本中20本成功で成功率71.4%。
ボールタッチ43回は73分間のCBとしては標準的だが、パスの精度は冨安の水準としてはやや物足りない。
ポゼッション喪失9回もCBとしては多い部類に入る。
xA 0.006とチャンスクリエイトにはほぼ貢献できておらず、攻撃面での存在感は限定的だった。
ただしファウル1回にとどめ、カードなし。
不用意な反則でピンチを招かない判断力の高さは、経験豊富なCBならではだ。
過去平均7.1との比較 ―― 安定の代名詞
SofaScore 7.0は過去平均7.1を0.1下回るだけ、FotMob 7.2は0.1上回る。
どちらも誤差の範囲内であり、冨安が試合ごとに大きなブレなく安定したパフォーマンスを発揮し続けている証拠だ。
筆者としては、この安定感こそが冨安の最大の武器であり、ビッグクラブが求めるCBの資質そのものだと考える。