オランダ最大のダービーで冨安健洋が躍動
エールディヴィジ2025-26シーズン第28節、フェイエノールト対アヤックスの「デ・クラシケル」。
冨安健洋が圧巻のパフォーマンスを見せ、上田綺世と渡辺剛も先発出場した日本人3選手の競演となった。
冨安の気迫溢れる守備
フリーキックの場面でハジムサのクロスに対し、冨安がスーパーブロックを見せた(0:13〜0:16)。
至近距離からのヘディングシュートを身を挺して防いだ場面に、解説者も「すごい一点もののセーブ」と絶賛(0:19)。
ファウルをアピールする場面では観客を味方につけようとする爽やかな一面も(0:37)。
ショーン・ステュールのミドルで先制するアヤックス
上田綺世がクロスボールに飛び込む場面もあったが(0:52)、先制点はアヤックスのショーン・ステュールのミドルシュートだった(1:09〜1:16)。
セカンドボールを拾ってからの一撃が鮮やかにゴールネットを揺らした。
上田綺世・渡辺剛とのマッチアップ
フェイエノールト側には上田綺世と渡辺剛が先発出場しており、日本人選手同士のマッチアップが随所で見られた。
冨安と上田が同じピッチで対峙する構図は、日本サッカーの欧州浸透の深さを象徴する光景だ。
デ・クラシケルという最高の舞台で全員が持ち味を発揮しようとした。
冨安のコンディションと今後の展望
この試合での冨安のパフォーマンスは、コンディションが確実に上がっていることを示している。
オランダ最大のダービーという極限の緊張感の中で、守備の強度を最後まで落とさなかった。
アーセナルへの復帰に向けたアピールとしても十分な内容だったと言える。