忙しい方のための要約
SofaScore 6.7
ボールタッチ45回という数字は積極的なプレーへの関与を示しているが、ゴールやアシストという直接的な数字には届かなかった。デュエル66.7%の示すもの デュエル勝率66.7%(6勝3敗)はそれほど低くない数字だが、対戦相手・局面によって判断が変わる。ポゼッション喪失11回は試合を通じてボールを受ける機会の多さを示す一方で、ターンオーバーもあったことを示している。
三戸舜介はスパルタ・ロッテルダムのエールディヴィジ最終節エクセルシオール戦(5月17日)に71分間出場し、SofaScoreで6.7の評価を受けた。今季の過去平均採点7.6を0.9下回る数字で、シーズン末の最終節を締めくくった形だ。
71分出場で見せたオフ・ザ・ボールと守備貢献
71分という出場時間は、スタメンとして機能しながら試合終盤に交代した流れを示す。ボールタッチ45回という数字は積極的なプレーへの関与を示しているが、ゴールやアシストという直接的な数字には届かなかった。シュートブロック1・インターセプト1と守備局面での関与があり、一定の貢献は果たしている。
クロス精度とチャンスメイク
クロス3本を試みたが成功は記録されていない。決定機1回を演出し、xA(期待アシスト)0.033という数字は小さな関与を示している。キーパス1本も含め、攻撃面での直接的な影響力は限定的な試合だった。
デュエル66.7%の示すもの
デュエル勝率66.7%(6勝3敗)はそれほど低くない数字だが、対戦相手・局面によって判断が変わる。ポゼッション喪失11回は試合を通じてボールを受ける機会の多さを示す一方で、ターンオーバーもあったことを示している。
過去平均との比較
今季の過去平均採点7.6に対してこの試合は6.7という評価は、今季の三戸の通常水準を下回る内容だったことを意味する。エールディヴィジ最終節という試合の特性(相手の動機・試合状況)も影響している可能性がある。来季に向けた評価としては、シーズン全体の7.6という平均の方が参考になる水準だ。
xG 0.233のシュート機会
xG(期待ゴール)0.233という数字は、71分出場の選手としては一定水準のシュート機会があったことを示す。シュート枠外1本と決定機1回という組み合わせから、チャンスはあったが決め切れなかった試合という読み方もできる。
来季へのステップアップ展望
スパルタ・ロッテルダムは来季もエールディヴィジでの活動が続く見込みで、三戸が在籍すれば今季の経験を土台にした更なる成長が期待される。一方で、今季7.6という平均採点は十分に移籍市場での評価を高め得る数字であり、ステップアップを見据えた動きも注目される。
蹴太のひとこと
自分としては、デュエル勝率66.7%(6勝3敗)という数字は悪くないが、この試合での三戸の実質的な課題はクロス3本全て不成功という精度の部分だと思う。特に相手陣内でボールを受けてからのクロスコースの選択が試合を通じて合っていなかった印象で、xA0.033という数字がその「チャンスは作ったが通じなかった」感を正確に表している。来季のステップアップを考えると、クロスの精度(本数ではなく成功率)の改善がカギになりそうだ。
過去シーズン実績
| シーズン | リーグ | チーム | 出場 | G | A | 平均採点 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023 | J1 League | Albirex Niigata | 30 | 3 | 1 | 6.7 |
| 2023 | エールディヴィジ | スパルタ・ロッテルダム | 19 | 2 | 0 | 6.6 |
| 2023 | Emperor Cup | Albirex Niigata | 3 | 0 | 0 | - |
| 2023 | J-League Cup | Albirex Niigata | 1 | 0 | 0 | - |
| 2022 | J2 League | Albirex Niigata | 24 | 6 | 0 | - |
| 2022 | AFC U23 Asian Cup | Japan U23 | 4 | 0 | 0 | - |
データ: API-Football(2022-2024シーズン)