中村敬斗の果敢な仕掛けが目立った一戦
リーグドゥ第25節、アウェイのモンペリエ戦でスタッド・ランスは中村敬斗と関根大輝が先発出場した。
中村は試合序盤から積極的にボールに絡み、左サイドを起点に攻撃のリズムを作り出した。
0:22〜 中村の起点となるプレー
前半早々、中村がボールを持つと左サイドから中央のダラミーへスルーパスを供給(0:26)。
ダラミーのシュートはベガタビにブロックされたが、こぼれ球に反応した中村自身がシュートを放った(0:30)。
枠を捉えきれなかったものの、ゴールへの意欲が伝わるプレーだった。
1:22〜 関根大輝の決定的なブロック
モンペリエも黙ってはいなかった。メンディがドリブルでボールを奪い、右サイドのペイを経由してイスフにボールが渡る。
イスフのシュートが枠を捉えかけた瞬間、関根大輝が抜群のポジショニングでブロックしコーナーキックに逃れた(1:22)。
この守備がなければ失点は免れなかった場面であり、関根の判断力が際立った。
後半も中村は攻め続ける
後半に入っても中村の姿勢は変わらなかった。2:47にレオニからのパスを受けると、左サイドからカットインしシュート(2:50)。
3:35にはドリブルで仕掛けてからのシュートを試みるなど、再三ゴールに迫った。
結果的にネットは揺らせなかったが、試合を通じて4本以上のシュートを放つ積極性はチームの攻撃を牽引していた。
スコアレスドローに終わるも収穫は大きい
試合は0-0で終了し、実況が「4戦連続のスコアレスドロー」と嘆く展開となった。
得点力不足は課題だが、中村の仕掛けの質と関根の堅守は昇格争いを戦う上で頼もしい武器だ。