マタラット新体制2試合目で劇的勝利を飾ったソシエダ
ラ・リーガ2025-26シーズン第19節、ヘタフェ対レアル・ソシエダ。
久保建英のフリーキックからアランブルが押し込んで劇的な決勝ゴール。
マタラット監督就任から2試合目で初勝利を手にした。
ブライス・メンデスの先制ゴールで流れを掴む
36分、こぼれ球をダイレクトで叩いたブライス・メンデスのミドルシュートが突き刺さり、ソシエダが先制(2:04〜2:10)。
解説者が「監督が1つスイッチ入った」「輝きを取り戻してきている」と評価するように(2:29〜2:32)、新体制の下でチーム全体の基準値が上がっていた。
久保建英の股抜きとラストパスの質
後半に入ると久保のプレーが目立ち始める。
相手から奪って股抜きで突破する場面(4:49〜4:50)や、バレネチェアへのラストパス(4:35)など、久保が攻撃のスイッチを入れるシーンが続いた。
バレネチェアとのコンビネーションは特に質が高く、3人に囲まれてもキープする場面(3:54)も含め、攻撃の選択肢の多さを示した。
ヘタフェの粘りと同点弾
しかしヘタフェは「耐えて耐えて勝ち点を取るために全てを尽くす」戦い方で反撃(7:22)。
セットプレーからフアンミがバックヘッド気味のボレーで同点ゴールを決める(6:57〜7:01)。
前節のラージョ戦と全く同じ展開という実況の指摘(7:14〜7:17)が、ヘタフェの粘り強さを象徴していた。
久保のFKから生まれた劇的決勝弾
90分、フリーキックのキッカーは久保建英(8:02)。
巻いたボールをゴール前に送り込み、アランブルが押し込んで2-1(8:07〜8:10)。
「劇的!」と実況が叫び、ソシエダが土壇場で勝ち越した。
決定機を逃したことの代償をヘタフェは払わされた形だが、久保のキックの質とアランブルのゴール前での嗅覚が勝利を呼び込んだ。