試合概要
エミレーツFAカップ5回戦、プレミアリーグのフラム対イングランド2部サウサンプトン。ホームのフラムが格下相手に苦戦し、松木玖生を途中投入したサウサンプトンが後半アディショナルタイムのPKで1-0の勝利。ジャイアントキリングを演じてベスト8進出に王手を掛けた。
プレーハイライト
- [0:11] フラムのフリーキックからリードの仕掛け、ロドリゴ・ムニス絡みのシーン
- [0:32] フラムのゴールキーパーが笛が鳴る前にキック、審判のジェスチャーが問題に
- [1:12] セセニョンのシュートは当たり損ね
- [1:26] シエンザの前向きなドリブルから決定機、外れる
- [1:48] ハリソン・リードのフリーキックが一度ネットを揺らすも、アンデルセンのポジションでオフサイドの判定
- [2:01] 5回戦からVARが導入、詳細なチェックが入る
- [3:12] 両サイドに松木玖生とエドジーが投入され、タイプの異なる推進力で違いを作る
- [3:26] ⚽ GOAL アンデルセンのファウルでPKの判定。松木投入後に試合の流れが一変する
- [3:44] ⚽ GOAL 後半アディショナルタイム、ロス・スチュワートが冷静にPKを沈めてサウサンプトンが先制
- [3:56] 試合終了、フラム 0-1 サウサンプトン
総評
松木玖生は途中投入ながらエドジーと共に両サイドで違いを生み出し、チームに推進力を与えた。その交代直後に得られたPKが決勝点となった流れは、指揮官の采配と松木の投入効果を物語るもので、プレミアリーグ勢のフラムを相手にジャイアントキリングを演じたサウサンプトンの勝利を陰で支えた形。松木とエドジーという異なるタイプの選手を両サイドに配することで、フラム守備陣を混乱させた戦術面の妙もあった。ベスト8進出が近づいたサウサンプトンにとって、この勝利はシーズンの大きな勢いとなるだろう。日本人MFが大舞台で存在感を示した試合として記憶に残る一戦。