▶
9:03
忙しい方のための要約
SofaScore 6.9 / FotMob 7.0
過去のメディア別平均採点ではSofaScoreが7.2、FotMobが6.7と、通常SofaScoreの方が高めに出る傾向にある。高い被ファウル数久保は相手から7回ものファウルを受けた。パス成功率の課題パス成功率は72.1%にとどまった。
2026年4月23日に行われたラ・リーガ第33節、レアル・ソシエダ対ヘタフェ戦(0-1)において、久保建英はフル出場を果たした。
チームは惜敗を喫したが、海外メディアの採点では一定の評価を得ている。
今回の久保の採点はSofaScoreが6.9、FotMobが7.0だった。
メディア採点比較と分析
FotMobがSofaScoreをわずかに上回る評価を下した。
過去のメディア別平均採点ではSofaScoreが7.2、FotMobが6.7と、通常SofaScoreの方が高めに出る傾向にある。
今回はFotMobがSofaScoreを上回る異例の採点となった。
スタッツから読み解くパフォーマンス
両メディアの採点差は小さいが、個別のスタッツを見ると、久保の奮闘ぶりが浮き彫りになる。
- 高い被ファウル数
久保は相手から7回ものファウルを受けた。
これは相手守備陣が彼の突破力とボールキープを警戒し、ファウルでしか止められなかった証拠だ。 - デュエル勝率の高さ
デュエル勝率は54.5%を記録。
直近スタッツ平均37.5%を大きく上回る数字だ。
厳しい状況下でも身体を張り、ボールを奪い、キープしようとする意識の高さが伺える。 - パス成功率の課題
パス成功率は72.1%にとどまった。
直近スタッツ平均79.4%を下回っており、攻撃の組み立てにおいて精度を欠いた部分があったと見られる。
チーム全体が攻撃で苦戦した影響も大きいだろう。 - キーパス数
キーパスは1本。
決定機に直結するパスは少なかった点が、攻撃面での課題として残る。
筆者の見解
チームが0-1で敗れた試合で、両メディアが平均点程度の評価を与えたのは、久保の個の打開力と献身性を評価した結果と筆者は見る。
特に、被ファウル数の多さとデュエル勝率の高さは、彼が相手にとって常に脅威であり続けた証拠だ。
しかし、攻撃のタクトを振る立場としては、パス成功率の向上とキーパス数を増やすことが今後の課題となる。
筆者としては、チームの敗戦と攻撃面での決定的な仕事の少なさを考慮すれば、FotMobの7.0はやや甘い評価だ。
SofaScoreの6.9が妥当な評価と判断する。